チェックする
- 提供する機能が伝わるか
- レイアウトとコンテンツの関係を確認
- 画面遷移に整合性があるか
- 情報設計、階層構造は正しいか
いいところ
- 紙よりもそれっぽいが、あくまでも簡素
- まだ、簡単に捨てられて、修正できることが大切
- デザイナーもプログラマーもまだ工数なし
- この段階でできるだけ修正するべき
自分で作るか or 作ってもらう
- 自分でできれば柔軟に企画できる
- 情報設計でツールの学習コストは小さい
- 比較的単純作業ではあるのでだれかがデジタル化する
この段階で顧客に共有するべきか
- 共有することは可能
- 当然デザインはされていないので大枠のチェックのみ
- どんな体験(UX)なのかも大枠で確認できる
ツール
言葉の定義
- スケッチ(Sketch) : 1枚の紙にフリーハンドで描いただけのただの絵
- ドローイング(Drawing) : お絵かき
- ワイヤーフレーム(Wireframe) : 要素のレイアウトを示す基本的な構成図、骨格やシンプルな構造
- デザインカンプ (Design Comprehensive Layout) : デザインの完成見本
- モックアップ(Mockup) : 模型、見本品
- カラーリング(Coloring) : 着色すること
- マークアップ(Markup) : 機械でも文書構造が認識できるように、文書の各要素に目印を与えて行く事
- プロトタイプ(Prototype) : インタラクションできる
ワイヤーフレーム、モックアップ、プロトタイプの違いとは? | デザイン | POSTD