概要:どんな製品ですか? | 中小企業の経営者向け、過去の弥生会計のデータを元に試算表を生成するシステム |
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説明:どんなシステムですか? | 利益計画ができるシミュレーションソフト。タブレット上にある試算表(例えば可視化された損益計算書)をピンチイン・ピンチアウトするだけでその他試算表(貸借対照表・キャッシュフロー計算書等)にその結果が反映される。 |
背景:なぜシステムを作ろうと思ったのですか? | 既存の試算表では数字の羅列に過ぎず、中小企業経営者・幹部も一般従業員も興味をもって読もうとしないし、自社の課題を見出すことができない。だからこそ、すべての試算表を可視化したいと思うに至る。 |
# | 人物 | 役割 |
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1 | 企業経営者 | 管理会計をする人 |
2 | 会計事務所職員 | 帳簿に入力する人 |
ロール | 依頼者 |
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氏名 | 鈴木一朗 |
性別・年齢・出身 | 男性・42歳・東京 |
職業 | 会計事務所 経営者 |
ITリテラシー | クラウド会計には興味があり導入しているが、本人はあまり使っていない。 |
# | 誰が | やること |
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1 | 中小企業経営者 | 直感的に試算表を読めるようになる |
2 | 中小企業経営者 | 直感的に会社の課題が分かるようになる |
3 | 中小企業経営者 | どれくらい稼げば、どれくらいのキャッシュがたまるようになるのかが分かる |
4 | 中小企業経営者 | 銀行提出するためだけの利益計画ではなく、自分の意思で主体的に利益計画を作れるようになる |
5 | 中小企業経営者 | 社員に会社の現状とこれからの未来を数字で伝えられるようになる |
6 | 会計事務所職員 | 付加価値サービスを提供できるようになる |
7 | 会計事務所職員 | 仕事をするのが楽しくなる |